家系図を作る意義

普段ご家族と、特にご両親とはどれくらいコミュニケーションを取っていますか?
家系図は、ご自身のルーツを知るだけではなく、ご家族・ご親族との絆をより深めるキッカケを与えてくれる、魔法のツールだと我々は考えております。

– Past –
『過去』に想いを馳せる

家系図を眺めていると、不思議とご先祖様にお逢いしているような気分になってきます。
自分と似てたりするのか?性格はどうなのだろう?髪型は?職業は?自分のおじいちゃんやおばあちゃんはどんな風に育てられたんだろう?など想像がどんどん膨らんでくることでしょう。

家系図を見ながら語り合う夫婦

– Present –
『現在』を深める

自分は知らないけどもご両親は知っているであろう、曾祖父や曾祖母の話。祖父や祖母が聞かされているかもしれない、ずっと昔のご先祖様のエピソード。「ああ、この人(祖父の祖父)はすごく厳しかったけど暖かい人だった」「あの時あんなことがあってね」など、ご両親やご親戚などと、家族が紡いできた物語の話に花を咲かせることができるはずです。

―ご先祖様のエピソードをカタチに残そう
FAMILY STORY®では、そのようなご先祖様の定性情報(エピソードなど)を、家系図に付属する「人物単票」に載せることができます。ご家族との会話で新たに知ることができたことを追記することで、ご家族の物語がカタチに残せます。\

家系図を囲って団らんする家族

– Future –
『未来』へと紡ぐ

現在役所で取得可能な最古の戸籍である「明治19年戸籍」によって、幕末時代※を生きたご先祖様までの情報が判明します。戸籍には保存期間が決められていて、それを過ぎると廃棄されてしまいます(従前は80年間でしたが2010年の法改正で除籍されてから150年間に改められました)。

一人でも多くの方が現在取得可能な戸籍から、家系図としてカタチに残して下さることを心より願っております。

※役所の戸籍の保存状態によっては、幕末時代まで遡れない場合もございます。

孫を見守る夫婦
いつかこの子が大きくなったら、
家族の物語を語り継いでくれますように…

こういう方々にFAMILY STORY®をご利用いただきたい

  • 自分のルーツが知りたいという、強い探求心をお持ちの方
  • ご先祖様のことについて、両親や祖父・祖母などと話をしてみたい
  • 家族の歴史をカタチに残しておきたい
  • 家族で共有できる宝物を作っておきたい
  • 家系図をプレゼントしたい方(結婚して嫁ぐ娘や、両親の長寿祝いに)
     

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